私達がヴィーガンやグルテンフリーに取り組む理由①
私たちはヴィーガンではありません。
ただ、あまりにも肉食が多くなることは控えています。
地球環境のことも考慮し、バランスある食事を心がけております。
毎日ではないものの、今日はヴィーガンにしようかという選択肢というのは
とても素敵なことではないかと思っています。
実際、2001年~2004年だったと思うのですが、毎年韓国研究旅行で最初にいく精進料理の店が全く動物性の食品類を出さない今で言うヴィーガンの店でした。その当時はヴィーガンという言葉の存在すら知りませんでした。
前日夜中までお店の片づけをして次の日の朝7時ごろには成田に車で行くというハードスケジュールをしていたのですが、その店で1人づつたくさんの精進料理があらゆる調理法で出てきて、一つ一つがとても体に染み渡っていくように美味しく、そして食べ過ぎぐらい食べてしまっていたことを記憶しています。
ただ、次に日は決まって、とても体調もお腹もスッキリしていて、その日からの研究旅行をパワフルに動ける自分たちがいました。
【グルテンフリー】
テニスのジョコビッチか書いた『ジョコビッチの生まれ変わる食事』~たったの14日間で~ などで日本ではグルテンフリーが有名になりましたね。
私たちも時々はグルテンのあるものを摂取していますが、かなりグルテンレスな生活をしております。
花粉症の症状が軽くなったなどの効果が実際にあるため、続けています。
2019シアトル&サンディエゴ研究旅行より
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